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[GPD WIN] キーボードBL化 ②ELシート加工編

GPD WIN

基板がまだ届いていないので今回は手間のかかるELシートの加工をやっておこうと思います。

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写真の通り、手持ちの部品も併せて基板以外のパーツは全て揃いました

これまでPCBEで基板作成していたけど、個人開発のソフトはいつまでアップデートされるか分からないので、今回は卒業してEAGLEに変えてみました。
回路規模的にはシール基板とかで十分かと思ったけど外注してみたかったのと勉強を兼ねてます。

加工するELシートはWonderKitのSBG-Y3Lにしました。スタンダードブルーグリーンと高輝度ブルーグリーンを比較したけど明るさに大差ないのでスタンダードの方です。
サイズはGPDWINにちょうど良い大きさでキーボードにサイズ合わせてカットすると少し切れ端が出るので穴あけの試しに使うといい感じでした。

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[GPD WIN] キーボードBL化 ①準備編 - my glassesで作成していた台紙をELシートに張り付けて3mmの穴あけポンチをこまめに研いで切れ味を維持しながら打ち込んでく。
テスターで抵抗値をはかり短絡した穴がないかチェックしていきました。

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穴あけが完了したら実機に合わせて干渉する箇所を修正して通電させます。

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こんな感じで綺麗にむらなく光らせることができました。
ショートしないように少し曲げたり押したりして短絡がないのを確認。

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出来上がりが気になりキートップを載せてみました。
キーボードのスペースキーには光を透過させる箇所がないので一本横にスリットを入れています。

ELシートの端子加工の様子を追記(17/01/30)
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ELシートはハンダでは結線できない(樹脂に銀蒸着接点)なので線材を導電性テープで固定する方法が多いようですが、接触不良など避けたいために導電性接着剤であるAgICの「ノーソルダー」を利用してみました。(コスパは悪い)
マスキングしてパテの様に塗った後すぐにマスキング除去し数日間乾燥させてみました。接着剤と言えるレベルの接着力はないですが、劣化した輪ゴム程度の硬度/伸縮性はありました。Amazonで販売している他社のいくつかの導電性接着剤と比較したところ品質は確かに良い物です。またこういった用途では必要十分な接触面積と導電性は得られました。
写真はノーソルダー乾燥後にスーパーX(無色透明)でELシート電極とノーソルダー散布面を絶縁/固着/保護させています。


前回からの課題
  • パーツリスト/回路・基板図面を完成させる。 ⇒ 次回公開
  • 発注したELシートとコイルを受け取って基板作って乗っける。 ⇒ 次回公開
  • スペースキーが真っ黒なのでどうするか検討する。 ⇒ 解決済み
  • 電源をどこから取るか(入力2V~9.5Vなのでとれる場所あると思う。)
  • 基板はどこにのせるか(小さい基板だからどこでも入ると思う。)