[GPD WIN] キーボードBL化 ④本体組み込み編

一通りのパーツが完成したのでいよいよ本体に組み込みます。
分解したGPDWINのヒートシンクのキーボードボタンにELシートを載せてみました。
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タルドームや周辺のネジ穴にも干渉していないようなので組み込み開始です。

ELシート組み込み

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まずは分解し本体筐体にキートップを載せて、さらに上に加工したELシートを載せる。

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元通りにキーボードボタン付きヒートシンクを被せます。
最初の写真の様にヒートシンクの角の切り欠き部分へケーブルがストレスなく引き出せる形です。

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ボタン/ケーブル/スライドスイッチの位置に気を付けてメインボードをしっかりはめ込む。
アンテナケーブルと液晶フレキシブルケーブルを配線した後、ELシートからのケーブルを液晶フレキを通した穴の隙間から引っ張り出してメインボードをネジ止め。
ボタン類の押し心地などをチェックして問題なければバックライトの埋め込みは完了。


EL駆動回路組み込み

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電源はバッテリーから直接分岐して確保し、EL駆動回路へ接続します。
バックライトの点灯/消灯はFANの動作に連動するように考えました。(黄色い配線)
FAN上部に2か所のテストパターンが露出しており以下の電圧が出ていました。

FANスイッチ位置 OFF ON HIGH
テストパターン右側 3.2V 7mV 3.2V 今回ここへ接続
テストパターン左側 5V 5V 14mV

FANをOFFにしたときとHIGHにしたときに3.2Vを利用して点灯(スリープや電源OFF時には消灯)
FANをON(普段はこの中速で利用している)には点灯しない。
これにより本体へのスイッチの追加などの加工は一切しないでテストパターンからの信号線一か所のはんだ付けのみで動作させる事が出来ました。

当初はEL駆動ICのENABLE信号を利用しようとしたのですが、外部にFETの簡易的なスイッチ回路(写真中の左側紫色の基板)を追加しています。
追加回路は手持ちの部品の定数で以下の通り。
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f:id:mukachan:20170329225433j:plain 各配線と基盤を隙間にうまく収めて組み立てが完了。
FANスイッチに連動してうまく点灯/消灯が機能しており暗い場所での視認性は結構いい感じ。
暇があればもう少しコンパクトな基板作るかも。