[RasPi] ネットワーク設定と日本語化

前回までシリアル接続で初期設定とユーザ設定を済ませたのでNWに繋ごうと思います。
速度もあまり必要ないのでオンボードWi-Fiで接続する。

ネットワーク設定

インターフェースの確認

Wi-Fi用のインターフェースが認識できているか確認。

ifconfig -a
enxb827ebxxxxxx: flags=4099<UP,BROADCAST,MULTICAST>  mtu 1500
        ether b8:27:eb:xx:xx:xxx  txqueuelen 1000  (Ethernet)
        RX packets 0  bytes 0 (0.0 B)
        RX errors 0  dropped 0  overruns 0  frame 0
        TX packets 0  bytes 0 (0.0 B)
        TX errors 0  dropped 0 overruns 0  carrier 0  collisions 0

lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING>  mtu 65536
        inet 127.0.0.1  netmask 255.0.0.0
        inet6 ::1  prefixlen 128  scopeid 0x10<host>
        loop  txqueuelen 1  (Local Loopback)
        RX packets 4  bytes 240 (240.0 B)
        RX errors 0  dropped 0  overruns 0  frame 0
        TX packets 4  bytes 240 (240.0 B)
        TX errors 0  dropped 0 overruns 0  carrier 0  collisions 0

wlan0: flags=4099<UP,BROADCAST,MULTICAST>  mtu 1500
        ether b8:27:eb:xx:xx:xx  txqueuelen 1000  (Ethernet)
        RX packets 0  bytes 0 (0.0 B)
        RX errors 0  dropped 0  overruns 0  frame 0
        TX packets 0  bytes 0 (0.0 B)
        TX errors 0  dropped 0 overruns 0  carrier 0  collisions 0

Wi-Fi搭載機なのでwlan0がちゃんと認識されている。



Wi-Fi接続コンフィグの設定

接続先情報を格納するwpa_supplicant.confも今は初期値

sudo cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1

接続したいWi-FiSSIDとパスコードを予め確認しておきます。
wpa_passphraseコマンドで一気にコンフィグファイルに設定を入れてしまいます。

wpa_passphrase [SSID] [パスコード] | grep -v "#psk" | sudo tee -a /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
network={
        ssid="[SSID]"
        psk=[暗号化パスコード]
}

少し補足すると"wpa_passphrase"コマンドでSSIDとパスコードを指定して実行すると設定に必要な情報が表示される。
そのままだと暗号化されていないパスコードも表示されるので、結果をパイプ"|"でgrepコマンドに渡して削除してます。
さらにその結果をパイプでコンフィグファイルへ直接追記させてます。特に一度にやる必要もないのですが…。

wpa_supplicant.confの中を見てみます。

sudo cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
cuntry=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
        ssid="[SSID]"
        psk=[暗号化済みパスコード]
}

こんな感じで設定がコンフィグに追加書き込みされているはずです。
ここまでで再起動すれば旧バージョンではWi-Fi接続できたのですがraspbian-stretchでは追加でコンフィグファイルの作成が必要。

sudo vi /etc/network/interfaces.d/wlan0.conf

エディタで以下の設定を貼り付け

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

編集したら保存してネットワーク設定は完了。
パソコン横で邪魔くさいので"sudo shutdown -h now"した後にテレビ裏にHDMIでぶら下げました。



日本語化

フォントと入力ソフトの導入

GUI/CLIで日本語表示と日本語入力できるように必要なパッケージを導入します。
ここは面倒なので複数パッケージをまとめてインストール。

sudo apt-get -y install fonts-ipafont fonts-ipaexfont ibus-anthy manpages-ja manpages-ja-dev

”fonts-ipafont”と”fonts-ipaexfont”が日本語フォント、”ibus-anthy”が日本語入力になります。
”manpages-ja”と”manpages-ja-dev”はmanコマンドの日本語版なので併せて入れておきます。



コマンド応答の日本語化

echo "export LANG=ja_JP.UTF-8" >> ~/.profile

これで次回ログイン時にはmanコマンドやdateコマンドなどの応答は日本語表示可能。